金. 5月 3rd, 2024
アプリデザインの基本のき

アプリ開発においてユーザーのメリットとなる機能をどれだけ実装したとしても、適切なデザインでない場合、ユーザーが継続的に使用することはありません。デザインの基本設計について紹介します。デザイン設計に着手する場合、初めから色やフォントを選ぶことはありません。一般的には画面を「ヘッダー」「メイン」「フッター」の3要素に分けてデザインを設計していきます。ヘッダーとはアプリの上部に位置するスペースを指します。アプリによって内容は異なりますが、アプリタイトルや企業のロゴ、メニューバーなどの導入が多く見られます。メインは中央部分のスペースを指し、アプリのメイン情報を配置します。大きく7つのデザインが流通していますが、ユーザーの目線に立って設計することが大切です。フッターはアプリ下部のスペースを指し、固定メニューの配置が一般的です。

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