日. 6月 23rd, 2024

不用品アクセサリーと言うと、空き缶とかを扱うの?などと、ゴミを使ったアクセサリーだと思われる人々が多いのですが、私が作成しているのは、不用になった日用品を使ったアクセサリー作りです。先日は、友人を通じて処分される麻雀牌を頂き、アクセサリー作りに挑戦してみました。

麻雀牌には、どこで出逢うのかと言いますと、麻雀屋さんで、実際にいらなくなった麻雀牌などを、雀荘によく出入りしている友人を通じて頂いたりしています。皆さんも全自動麻雀卓をお持ちの知り合いがいたら声をかけておくと不要になった麻雀牌を譲っていただけるかもしれません。麻雀牌は、ヒビが入ってしまうと、買い替えが必要になったり、その牌だけバラ売りで補填したりするようで、その素材や形状は、個々のセットにより全く違うものなのせすが、特徴的なフォルムが創作意欲を掻き立てます。また、麻雀牌の絵図や牌自体の色や素材もオーソドックスなものばかりでなく、文化の異なりから、変わり種の牌が存在する理由として、麻雀がゲームとして、世界各国に流通している証であるのかなぁとも感じています。麻雀牌をイヤリングに加工したり、ネックレスや、キーホルダーに工作すると結構カワイイので、作ったそばから、近場の友人らの争奪戦になります。

私自身、不用品アクセサリー職人として、身近なものや思いがけない品々をアクセサリーにする事に、創作意欲を掻き立てられるので、巷でみかけて面白いなぁとアンテナに引っかかったものには、たいがいチャンレンジしてみてはいます。学生時代からの友人らが、麻雀サークルなどに所属していていた雀士が多いので、麻雀の牌には、以前より興味はあったのですが、あの壮大な麻雀セットをアクセサリーの創作の為だけに購入するのは、どうかと思い、なかなかトライしてきていませんでした。

先日、友人とリサイクルショップに行った際、カラフルな麻雀牌が売られているところを発見し、誰からか不用な、いらなくなった麻雀牌が手に入らないかなぁと、雀士の友人に相談してみたところ、ヒビや欠けたものだったら、雀荘やサークル繋がりの友人から手に入るという情報を入手したので、さっそくお願いしてみる事にしました。

友人が持ち込んだ麻雀牌は、珍しいものらしく、「花牌(ファパイ・ハナハイ)」と呼ばれている、図柄の綺麗な麻雀牌です。「花牌」には、「四季」と「四君子」があり、どちらも女性らしい図柄が描かれている事が多いとの事でした。

【花牌(ファパイ・ハナハイ)】
・「四季」・・・「春」「夏」「秋」「冬」
・「四君子」・・・「梅」「蘭」「菊」「竹」

私には、これらの麻雀牌がゲームの中でどのような活躍をするのかは分かりませんが、よく近所の雀士のお爺さんなどが、口にしていたのは、「麻雀は、人柄」というような口グセでした。私には、その意図は全く読み解けませんが、麻雀は、ギャンブルではないんだよぉといったような口ぶりで、お爺さんが毎日、麻雀に明け暮れていた姿を思い出します。そんなお爺さんが、麻雀牌のキーホルダーや、麻雀牌のネックレスを見たら、何と言うのか楽しみな限りです。

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